東京藝術大学の「DOOR」8期生さんへ記念品の制作をしました。

 このたび、東京藝術大学社会人履修プログラム「DOOR」を修了された皆様へのお祝いの気持ちを込めて、オリジナルの記念品を制作いたしました。

 記念品としてお届けするのは、光る生地を使用したオリジナルのミニポーチです。反射材を取り入れることで、夜間や暗い場所でも存在感を発揮し、実用性とデザイン性を兼ね備えた一品となっています。このポーチが、皆様の日常にちょっとした便利さと喜びを加えるものとなれば幸いです。

 私たち「みとびら」は、「DOOR」をきっかけに新たな挑戦を始めることができました。刑務所でファッションアイテムを制作するというプロジェクトは、5期の授業での学びと出会いから生まれたものです。さらに、法人設立までこぎつけ、今回このように修了生の皆様に記念品をお届けできるまで成長することができました。「DOOR」で培われた学びやつながりは、私たち修了生の大きな財産です。今後も修了生の一員として、皆様とともに新たな挑戦や活動を生み出していけたらと願っております。 DOORで学んだアートと福祉の相関性をみとびらプロジェクトで実践してみませんか。 是非みなさんのご参加をお待ちしております。

 この記念品は、皆様が「DOOR」を通じて得られた経験や知識、そして共に歩んだ仲間たちを思い出すきっかけとなることを願っています。皆様にとってこの1年間の素晴らしさを振り返る一助となり、また新たなつながりを築くきっかけとなれば幸いです。

 これまでの活動を支えてくださった皆様、そして共に歩んだ仲間たちに深く感謝申し上げます。これからも引き続きよろしくお願いいたします。

 記念品を手にされた皆様の笑顔を心から楽しみにしております。

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