みとびらプロジェクトで選ばれた
20〜25歳までの女子受刑者がみとびらメイト。
他者ではなく自分を傷つける罪を犯した彼女たちは
社会復帰を目指し縫製技術の習得に日々取り組んでいる。
日本初の
『刑務所の中にあるファッションブランド』を
中心とした産官学連携のプロジェクトです。
アパレル産業と
法務省矯正局と
東京藝術大学 美術学部『Diversity on the Arts Project』が
手を取り合い、アートxファッションで、
刑務所と社会を変えていきます。
多様な人たちとの“困っていること”を共有し、
ビジネス+社会モデルで捉え直し、
「働く」を多様化させ
可視化するプロジェクトです。
捨てられないもの、処分しづらいものを
本来の価値へ戻して、ものづくりのプロと、
それぞれの立場の知見を生かし、
新しい可能性をライフスタイルに伝える
デザインを発信します。
多様な作り手たちと対話し、
一緒に考えあうプロセスを大切にした
ソーシャルブランドを介して
様々な環境の人たちと共存し、
ファッションで繋がりあえる
心豊かな社会還元を実現します。
みとびらプロジェクトの製品を支える女子受刑者たち
みとびらプロジェクトで選ばれた
20〜25歳までの女子受刑者がみとびらメイト。
他者ではなく自分を傷つける罪を犯した彼女たちは
社会復帰を目指し縫製技術の習得に日々取り組んでいる。
法の旧字体「灋」には中国の神獣「廌(タイ)」が入っている。
人の戦うのを見れば其の邪悪なものに触れ、人の論を聞けば不正の方を噛むという中国の神獣。
悪いことをした人はタイの角に突かれ、
【川】に流される=【去】る。